Last-modified: 1999/11/26 19:42:19
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1999/11/23 覚醒夜・2

  会場:東京・東京都立産業貿易センター 荒川つよきち 1999/08/30 00:46:02
  ├東ガル会はA-11です。 平沢富和 1999/10/30 01:44:27
  ├新刊は台所「じゃない」本らしい… 荒川つよきち 1999/11/06 17:49:24
  ├何だか恒例ですが(笑) 平沢富和 1999/11/13 00:26:44
  ├新刊は「雫」太田さん本。 荒川つよきち 1999/11/20 12:59:04
  └結果報告 平沢富和 1999/11/26 19:42:19
平沢富和 1999/11/26 19:42:19 [情報を追加する(関係者のみ)] [ノートメニュー(関係者のみ)]
結果報告

 前日深夜に梅香とつよきちが上京、平沢宅到着。ペーパーも完成し、コピー本もなく、珍しく余裕のあるイベント前夜……と思ったら、平沢に飛び込みの仕事が入り、一人5時までお仕事。とほほ。
 浜松町にてのんびり朝食を摂り、カートを引いて都産貿前まで来てみると……「何、この行列」(梅香談) まあ盛況なのはよいことです。
 会場入りしてビックリしたのが、ブロック表示用の吊り看板(コミケでもあるアレ)。拡大コピーしたカタログ用ブロックカットが貼ってあるのです。今回カットを描いたのは誰あろう、快楽園梅香その人。お陰で本人、しょっぱなからヘコむ始末。
 そして開場。今回新刊を用意したとはいえ、かなり人を選びそうな代物。しかも隣が「謎の会」に「隆山温泉旅館組合」。最初の30分は誰も来るまいと予想し、梅香とつよきちは買い回りへ。
 ところがギッチョン、開場後10秒と経たずに何故だか人が来る! まとめ買いも来る! 万札も来る! ダース買いが来る! 平沢ひとりじゃ手が足りず、早々に戻ってきたつよきちと二人で応対しててもギリギリ。結局、12時30分頃に新刊完売。合わせて搬入していた台所シリーズも完売。おい、一体これは何事だ!?
 完売した後はノンビリと……する暇もなかったのは、スケブ描きにテンテコマイの梅香。「新刊は『雫』本なのに、『痕』キャラばかり頼まれるのは何故?」そりゃ過去の実績だ。
 あちこちのサークル様から挨拶していただいたり、本を交換していただいたり、友達少ない東ガル会とは思えない、何だかとっても幸せな1日でした。やっぱり新刊あるっていいね。
 ちなみに、その後茨城まで帰るつよきちを見送った梅香と平沢は、打ち上げで飲めや歌えの大騒ぎを繰り広げた挙げ句、「今度は冬コミだ!」と悪企みを語り合ったのでした。

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