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会場：都立産業貿易センター浜松町館５階 快楽園梅香 2006/10/14 22:23:15 ├めがっさ-05A 快楽園梅香 2006/10/17 01:07:12 └アフターレポート 快楽園梅香 2006/11/14 03:03:45 |
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▼ 快楽園梅香 2006/11/14 03:03:45 [情報追加] [ノートメニュー] |
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アフターレポート 天気も上々、11月とは思えない暖かさが続いていい気分……って1時間寝坊した―――ッ!? 取るものもとりあえず会場に急行。今日は都立産業貿易センター浜松町館！ 間に合いましたというか余裕でした。寝る前に準備を終わらせておいて本当によかった……まぁコピー本は早々に諦めたので、ペーパーだけでしたが。検索で冬コミの当選も判明したので、見通し明るく。本日は鶴屋さんオンリーイベント！ サークル数は3日130sp→本日30spと、開催規模こそ小さいものの、そこはキャラオンリーの強み、小さいなりにアツいイベントを期待したい！……と思っていたのです。朝の時点では。当日他のフロアは全てコスチュームカフェ。同じ5階では右手にスク水＆ブルマイベント、左手に鉄道娘イベントという配置で、めがにょろは参加サークル数が一番少なく、まぁ平和に楽しくやれるといいよね、と思っていました。開場前までは。ちなみに、めがにょろは他のイベントとの兼ね合いで、会場時間が11:30と一番遅かったのです。おかげで間に合ったわけですが、他のイベントに続々人が入っていく中「こっちに人……来るのかなぁ」と漠然と不安になったのも事実。杞憂でしたが。 会場前、主催側が参加サークルに鶴屋さんＴシャツを配るという大盤振る舞い。MADE in USAのXLサイズ（ばかでかい！）の白Ｔに、緑一色で様々な鶴屋さんが印刷されている、というスルドイ物。右肩にはちゅるやさんが！……2枚もらったので、平沢とふたりして着替えて、今日一日はこれで過ごす！ とヤケクソ気味にテンションが上がっていく。そうこうしているうちに開場時間が近付いて、入り口に一般列が誘導されてくる、と……なんか人、多いですよ？ 「『うつらうららか』にお並びの方はこちらに〜」のスタッフの声に、待機列が一斉に移動。やっぱりか！……こうしてはいられない、と平沢に後を託して――まぁ正確には本日の新刊ではないわけだしそんなに忙しくなることもないだろうと思い――開場と同時に梅香も「うつらうららか」の列に！……開場と同時に来たのに既に前には結構な人が。もう！……と思う間もなくどんどん列が伸びていく。いや壮観ですよこれは。入場者の9割以上が「うつらうららか」に並ぶ中、それ以外のサークルは普通に頒布開始。「うつらうららか」の列はまだまだ延びる! スタッフの怒号が響く中、未だ頒布は始められず。そうこうしているうちにカタログ完売の放送が！ まだ頒布始まってもいないのに！ 一般参加者も全然入りきっていないよ！……なんか久し振りだなぁこの空気。大手に並ばなくなって久しいから。あ、列が動いた。じゃあ3冊ください。あと『にょろ〜んちゅるやさん』も（予備）。無事入手してから、気になっていた本を何冊か見繕って自分のスペースに戻ると、平沢がてんてこ舞いしていました。すまんかった。 事前に“「うつらうららか」とその他のサークル”イベントになることは予想できていたものの、ここまで人が集まるとは思っていませんでした。それはスタッフも同様だったようで、それはそれはもう大変だったようで……。もうひとつ予想外だったのは、「うつらうららか」を買えた人達の大半が、他のサークルも見て回ったこと。大盛況＆大混雑で、完売続出だったようです。ウチも鶴屋さんの新刊は言うに及ばず、既刊を手にとってもらうことが多く、嬉しい忙しさでした。正直、こんなにも売れるとは……長年同人誌やってますが、本当、これは予想できなかった。はっ!? これは着ていた鶴屋さんＴシャツのご利益か？ 忙しい時期が終わっても、新刊も既刊もコンスタントに出てくれて暇をもてあますようなこともなく、スケブやブロックノートを描いたり、「鶴屋さんA１ポスターを即売会開催中に作成しよう!!!」企画の進捗状況を見守ったり（TOP画の鶴屋さんはその企画に参加したもの）、隣のイベントのプラレール（すぐ目の前）の脱線事故を楽しんだり、鶴屋さんＴシャツのままコンビニに買出しに行ったり……とにかく楽しかった！ 梅香個人としては、今まで参加したハルヒイベントの中で一番楽しめました。 本が売れたので身も軽く、一昨日とはうってかわってキャッキャウフフと上機嫌で帰路についたのでした。単純ですね、どうも。ともあれ、もう少しこのジャンルでがんばろう、という気力が沸いたのが本当にありがたかったです。さ、次は冬コミだ！ |